株式会社リウゼン 様

浦添の本社と名護の営業所の電話システムをクラウドPBXで統合しました。また会社から出ることの多い人にはスマートホン用の電話アプリを導入しました。
本社-営業所間、あるいは外出中の人も互いに内線で呼び出しできます。もちろん、会社で受けた電話を内線で他の拠点や外出中の人に転送できます。
通信の機動力をアップしつつ、本社-営業所間、社内の通信費の削減も同時に行うことができました。
同時にVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)を導入し、本社のサーバに営業所からもアクセスできるようにしました。ファイルの共有だけでなく、販売管理システムを統合し効率的な業務運用が行えるようになりました。

公益財団法人 沖縄県メモリアル整備協会 様

本島から八重山まで県内8カ所の拠点を内線化。
お客様をお待たせすることなく全社で応対しています。



ほかの営業所にかかった来た電話にも対応
お客様から営業所への電話を他の事業所で受けたり、電話を掛け直してもらうことなく他の事業所に転送したりするなど、内線化によるメリットはたくさんあります。たとえば宮古島の霊園事務所が法要で忙しいときは、中城の事務所で電話を取って対応するなど、非常に効率よく仕事を進めることができています。こうした通信の機動力をアップしつつ、本社~支店間の通信費の削減も同時に行うことができました。

沖縄コンピュータ販売株式会社 様

宜野湾市にある社屋で、社員約50名を結ぶ内線電話システムを構築しました。今回の最大のポイントは、PHSを無線内線電話の端末として使えるようにしたことです。

携帯電話を使っての社員⇔会社間や社員同士の通話が増え、通話料の負担が大きくなっていました。それをPHSを使うことによって通話料を大幅に削減しました。

社内ではPHSを無線内線電話として利用できるようにしました。会社にかかってきた電話を、そのままPHSに転送できます。また社内でPHSから電話をかけるときは、通常電話回線の代表電話番号から発信できます。

固定電話機のIP化も同時に行いましたので、これからは配置換えのときに電話配線工事が必要ありません。さらにVPNで接続されている関連会社にも内線電話機の端末を配置できるようになりました。

T病院 様

T病院では、関連するクリニックやデイケア施設が密接な協力体制を整え、地域医療の向上に取り組んでいます。施設間で医師やスタッフ同士が緊密に連絡を取り合う必要があります。ひんぱんな電話連絡による、電話の取り次ぎが負担になっていました。そのため、インターネットVPNを活用した施設間の内線電話の統合を行いました。それにより、通信の機動力をアップしつつ、事業所間の通信費の削減も行うことができました。

また、IP対応の電話機にすることによって、配置換え時の配線工事や番号再設定が不要になりました。配置換えの時もスタッフが自分用の電話機を持って行き、ネットワークに接続すれば、以前の内線番号ですぐ通話できます。

さらに、各施設を巡回診察する医師には、コードレス内線電話機としてPHSを持たせています。内線電話の短縮ダイヤルを押せば、医師が施設内のどこにいてもPHSで連絡できます。

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